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封筒の素晴らしさを語らせてもらおうか [日々]

3年沈黙していました。

3年沈黙の間にいつの間にやら世間では、レジ袋が有料化されておりました。
有料化、つまりエコバッグを持ち歩くわけで、つまりはタダであのビニール袋が入手出来なくなったわけです。
しかしながら、私はあまり困っていません。

レジ袋を何に使っていたかというと、ゴミ箱の内袋がメインです。
ストックされていたレジ袋が無くなってくると、ゴミ箱の内側には市の広報紙が敷かれるようになりました。
新聞を取っていない我が家では、広報紙が唯一の〈捨てていい大きい紙〉なのです。
正直、台所の生ゴミのような湿ったゴミ以外なら、広報紙で充分。
溜まったゴミを広報紙に包んで指定のゴミ袋に突っ込むだけです。
この広報紙、他の自治体はどうだか知りませんが、我が小金井市の広報紙は非常に上質の紙を使っているので、強めにギュッとしてもそれほど破れません。
さて、生ゴミ系の湿ったゴミですが、これは〈レジ袋あり時代〉とはずいぶん処理が変わりました。
かつてはゴミ箱の中にセットしたレジ袋に、調理などで出たゴミをポイポイ捨てていました。
しかし今は調理台のスミに小さいビニール袋を置き、そこにゴミを入れています。小さいせいですぐに溜まるので、口を縛って広報やチラシに包んで指定袋へ。
紙で包むので、水分がしみ出てもある程度紙が吸ってくれます。
ここで使う小さいビニール袋は、スーパーの買い物の時商品を包む、薄いビニール袋が多いです。お肉やお魚を念のためにビニールに入れますが、案外ドリップ漏れせず無事に家まで持ち帰ることが出来ますよね。そんな無事な袋を使っています。他には使用済み食品用ビニール袋など。
売ってるお野菜を包んでる袋が使えたらいいのに、と思いますが、あれは空気穴が開いているので全く使えません。
しかし、広報や大きいチラシにも限りがあります。
今まで溜め込んできた広報、お試しでもらった新聞、大きいスーパーの広告・・・どんどんストックが減ってきました。
そんな時に気付いたのです。封筒の存在に。
封筒と言っても、A4書類の入るサイズです。
あれを切り開くとなかなかの大きさになり、小振りなゴミ箱に敷くのにちょうどいいことに気付きました。
切り開かずに、口を縛った生ゴミ袋をそのまま入れても良し。
とにかく丈夫で、ちょっと尖った物に当たっても簡単に穴が開かないのです。
そんな使用済みの封筒を、書類整理の時にどっさり発掘しました。
これでしばらく大きめの紙には困りません。
しかも、たまに届くA4書類にタダで付いてくるのです。なんて素晴らしい!!

そんな事情で、改めて封筒の丈夫さに気付かされたわけです。
確かに、大事な文書をちょっと濡れたとか、擦ったとかでダメにするようでは封筒として失格でしょう。
つまり、封筒はめっちゃ丈夫!ってことです。
あ、封筒をゴミ袋に使ってねってオススメしてる訳ではありませんよ。
ゴミの処理法は各家庭様々でしょうから。

でも多分、うちはビニールゴミがちゃんと減ってると思いますよ。多分だけどね!
タグ:封筒 ゴミ袋
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