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映画タイムスクープハンター [映画]

終わる前に行かねば!

と、言うことで映画のタイムスクープハンターを見に行った。
ギリギリ公開中なのであまり突っ込んだ感想は控えようと思うが…




なかなか面白かった!
CMやポスターでは「安土城最後の一日」があおり文句だったが、正直あれはオマケみたいな…ごにょごにょ。
てか、オチだよね?って感じ?
私が思う見所は沢嶋が記者モードじゃない時の、ちょっとうわついた感じ?そこらへんかも。
後輩に、先輩風吹かすとか!そういう人だったんだ?って。
「歴史ってのは…」とか語っちゃうのウケるから!!
記者としての取材部分は冒頭だけだったんで、沢嶋カメラアングルが少なかったのはちょっと残念。
あの手持ちカメラの感じ好きなんだが。
あと、通常では見られないタイムスクープ社の中が見られたり、ゴーグル外す沢嶋とか、色々。
ただ、大御所俳優さんの滑舌が…お年なので聞き辛かった…残念…。
あ、時代を超えて散々逃げ回る辺りはすごい好き。
記者モードじゃないと行動制限されて弱いね!
記者じゃない時の沢嶋は案外おっちょこちょいのお兄ちゃんかも知れない…とか思ったりして。

どうしても気になっちゃうのが城の色。
建てて間もない城の門が、そんなに真っ黒な訳がない!
白木とは言わないが、まだ新しい色だろう…。
でも撮影に使ってるのは彦根城とかだったみたいだし、そこまでやってたら金かかってしょうがない。
あとは…火薬の山見て「金目の物がない」って言ってた!うそおーー!
まあ、狙ってたのは値打ち物の美術品とかみたいだけど、火薬は必要だと思うなーー。

そんなツッコミ所も色々あれど、面白かった。
てか、やや期待してなかったというか…考えてたのよりずっと面白かったんで良かったのかも。


家に帰って「面白かったよ!」と恋人に言ったら、テーマの選び方が気に入らないとかそんなものくだらんとか見る気にならんとか言われてイラッとしてしまった。
見ろって言ってるわけじゃないのにーー。
切れて、何なんだよ!と言ったら逃げてしまった。
なにそれ。私が悪いのか?それぐらいで苛つくのが悪いとでも?

ところで最近サファリでブログ書いてると急に「予期せぬ理由で終了」という現象が多発。
落ちてから、そうだった、落ちるんだった、と思い出すのだがもう遅いわけで、かなり書いた後でまた書き直すという罰ゲームを繰り返す。
だからメモ帳に書いたのをコピペ。
そう。今日もそんな訳でこんな時間。
おかげで更にイラッとしてしまう。
何なんだよーー。
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映画でキス我慢 [映画]

映画「ゴッドタンキス我慢選手権」を見に行った。
映画は誰かとお誘い合わせで行くのが楽しいのだが、こればかりは品が無さ過ぎて誰も誘えない。
とりあえず、一番近くて新宿バルト9なので、平日昼過ぎにのんびり行ってみた。
座席は空いていた。まぁ、平日なので。

内容に関しては、公開中につきあまりお話出来ないが…。
想像通り、予告通り、バカらしくて、くだらなくて、下品で、全力アドリブで…
爆笑だった!
あれをわざわざ映画館で見るかね!?
しかし、終わって明るくなった館内はお客さんいっぱいで、お前ら平日昼間に何してるんだよ…と突っ込みたくなるほど。
ツッコミ所満載なのは当然で、リハ無し(ひとり以外はきっと相当やってる)の一発勝負だからある程度優しい目で見なければならない。
どうしても合成の必要な赤外線セキュリティがああなっちゃうのは仕方ない訳だ。
でも、その後のモタモタ感はお腹痛いぐらい面白かったので、もういいよ!!
面白かっただけに、その裏のスタッフとキャストの打ち合わせなんかも知りたくなってしまう。
ひとりがこう答えたらこう返す、ってのは考えようがあるけど、質問だったら何聞いてくるか分からないから考えようもない訳で。
そう考えるとメインキャストのアドリブ対応力は相当すごいわけだ。
だから笑っちゃうんだなぁ。

あと、当然ながら女の子の胸の露出が大きいのはなかなか良かった。
浴衣の斜め側から見えちゃったりとか。結構見逃せないのだ。

ちょっと心配だったのは、たまに周りの笑い声とは違う所で笑っちゃう自分。
何だろう、このズレは…。
まぁいいか。
こういうバカな笑いはいいなぁ。
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テルマエ・ロマエ見てきたー [映画]

映画「テルマエ・ロマエ」を見てきた。
原作は読んでいないが、アニメで見たのでだいたいの事は分かっている。

しかし、あの内容がどうすれば映画になるのか?

と、思ったが、ちゃんと映画になっていた。
映画としてはふざけきっている。
そこまで振り切ってしまえば、いい。というぐらいふざけきっている。
日本人がローマ人演じるってどうなの?とかも、どうでもいいぐらいだ。

ただ、ローマ舞台のモブはみんな白人という名のピンク肌人種なのでさすがに日本人の黄色い肌は目立つなぁ、という感想。
せめて阿部寛、金髪で演れなかったかなぁ…とは思った。

映画ならではのいろんな追加エピソードもあり、なかなか楽しめた。
そう、やはり映画なのだから女の子は出ないとね。

エンドロールでおおひなたごうの名前を見た。
そうか、あの時のマンガの中か、と思った。

最後に一言。
編集部に持ち込みする女の子を机脇に立たせたままで原稿読むような乱暴な編集者はいない。
もちろん、編集部に持ち込んだ感を出すにはあれしか方法ないのは分かるが、念のため。
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貞子3D [映画]

貞子3Dを見てきた。
端の方の席にしてしまったせいか、あまり飛び出してきてくれなかったのは残念だったが…

見に行く予定の方はコレより先読まないようにご注意を。






キバとサソードがいた。
今、どこにでもありふれているモニターを使うって辺りはすげえ。
ビックリ攻撃満載で楽しかった。蛾がバッ!ってとこはなかなかだった。
途中からモンスター映画と化してしまったので、ジャパニーズホラー感が一気に冷めてしまった。
あの手長足長モンスターは何なんだ。
そんなことより、学生時代の回想シーンに出てた彼氏ちゃんの若い頃役、似すぎてて笑ってしまった。
本人かと思うぐらい…でも本人じゃなさそだし。どうなってんの?あのそっくりさんは??

あの、若い刑事さんが死ぬとこ、冗談でふざけてんのかと思ったらマジで死ぬとは…それもびっくりよ。

全体に面白かったけど、期待していた恐怖感とはちょっと違う路線だったな。
まぁ、そんなもんか。
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トムさん [映画]

日曜日。
立川の諏訪神社でどんどん焼きをしているので、正月飾りを持って行き、焼いてきた。
それが午前中だったものだから、帰るには早い。
ついでに映画でも、と言うことで、ミッションインポッシブルを見に行った。

かなり面白い。
いや、相当面白い。
びっくり攻撃沢山。
アクションはさすが。
ずっと集中して見ていられる展開。
いやもう、次から次へとすんごい。

公開中なので色々言うのはやめておくが、実に楽しめる映画であった。

しかし、男前のトムさんだが、見終わって感じたのは「古くさい顔だなぁ…」という事。
イケメンにも流行があるのだろうか。
この古い感じはトムさんが単純に年を重ねたせいだけではない気がする。
いや、カッコイイけどね!
タグ:映画
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泣く映画 [映画]

「おにいちゃんの花火」を見に行った。
新潟出身の恋人が地元の映画だから見に行きたがったので、ついでに私もついて行ってみたのだ。

えーもう!後半は泣き通しだったわ!
こんな泣く映画なら最初にそう言っておいてもらわなきゃ!

ストーリーは、もう実にスタンダードな感動物語。
なので、当然涙腺にチャンネル合っちゃって涙も鼻水もザーザーよ。
このぐっしょり濡れたタオルハンカチどうしたもんだか…(いや、普通に洗ったけどさ…)

妹もお兄ちゃんも、かわいい子だったから、見てて楽しかった。
静かな笑いもあったし、なかなか面白かったな。
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久々の映画話 [映画]

夏も過ぎ、秋も深まれどまだ暑い昨日の午後、借り暮らしのアリエッティを見に行った。
私個人的には面白かったのだが、どこが、と言われるとどこだとも言えない微妙な感じ。
大冒険もないし、派手な戦いもない。
そんな静かな映画がいいなと思えるのは歳を取った印だろうか。

1番何が気に入ったかと言えば、図鑑並みの植物の描写だ。
見れば、大抵の植物の名前が分かる。
これは並大抵の手間ではない。
恐らく、あの画面の中に架空の植物は一つとして入っていないだろう。
ポピー、ツツジ、ツユクサ…花も綺麗で、うっとりして見ていた。

そう。
そもそもジブリをもの凄く久しぶりに見に行く気になったのは、あの庭の絵を見たからなのだ。
和と洋の混ざり合った、緑が深くてとりどりの花が咲く庭…。
何となく、懐かしいあの庭。

ストーリーは…
一応まだ公開中なので多くは語らないが、少年の行動が何とも…何というか…余計なことばかりで…(笑)
ああ、カマドウマ嫌いな恋人が横でひゃーってなっていたなぁ。
でもダンゴムシは可愛かったな。

それにしても登場人物が少ない映画だこと。
全部で10人いないかも。

ラストに出てくる小さい川は、野川だろうなぁ。
野川にヤカン。
普通に見かけそうな景色だわ。

ふむむ。
植物好きな人にお勧めしたい映画であった。
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実写ヤッターマン [映画]

ヤッターマン見てきた。
公開中なので多くは語らないが…

取りあえず、深田恭子はキレイでいい。
しかし、ドロンジョやるにはいささか迫力が足りない。
まあ、キレイだからいいか。
今回はお仕置きされる深田恭子が目的だからね。
しかし。そのお仕置きもいささかエロスが足りない。

小ネタは大いに笑ったのだが…。
アクションはCGの所は緩く見えるしワイヤーアクションはもーちょっと出来るだろ、とか思っちゃった。
ヒーローなのに動きにキレが無いような気がしたが、まぁ気のせいって事で。

いや、学芸会みたいで楽しかったよ。
お祭り映画だからね。見る側もその辺はわきまえて見ないと。

音楽もアニメのとか使ってるし、そういう意味では違和感無く見られたし。
やっぱ山本正之はいいねぇ。

しかし深田恭子はカワイイねぇキレイだねぇ美人だねぇ。

ああ、ただ…

ヤッターマンはやっぱカタカナの方がいいと思った!
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武士の一分 [映画]

昨年末だったと思うが…
テレビでやっていた「武士の一分」を録画しておいた。
それを昨日、見た。
なかなか、わざわざ見る気にもなれなかったのだが、せっかく暇なのだから見なきゃね…と。

うーん。
私向きの映画じゃないな。
静かな映画が嫌いというわけじゃない。
しかし。
映画館で見てたら危うく1800円が睡眠代に化ける所だった。

いや。
いい話だったよ。
でも、私には向かない…かな。

敢えて言うなら主役の男が、特に血の滲むような努力をしているシーンが無かったのが引っ掛かったのかも知れない。
元々強い剣客。
見えなくなっても強いのがさらっと描かれている。
ああ、スゴイ人だったんだね…みたいな。


もっと別の所を描いたんだろうなぁ。
でも、私には伝わらなかったようだ。

ああ、もう少し主演の俳優が年齢が高かったら良かったのかも知れない。
若いクセに、一度も全力で走っていない、とか思ってしまった。

うーん。
この手の映画を見るにはまだ若いのかな…。
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チェンジリング [映画]

そういえば…先日チェンジリングを見てきた。

実話ベースだから、事件そのものを知らない私には、落とし所が全く分からず、ずーっとハラハラして見ていた。
事件が起こるでしょ。
そっからずーっと、どうなるの?どうなるの?どうなるの?

飽きないし、もの凄く食いついて見てたけど、見終わった後の疲れた感もなかった。不思議。

女優さんがもの凄くキレイだったのと、ロス市警のひどさに圧倒されっぱなし。あれだけ人数いて、マトモなの一人って!スゴイよそれ(苦笑)

モヤッとする所が幾つかあるけど、事実だからなのか。そこを埋める脚本も敢えて作らなかったのか。
分からないけど…。

面白かったよ。
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