会津旅行・その2 [旅行]
会津旅行の2日目の話。
翌日…
この日は会津若松を出て、ドライブで1日を過ごす予定。
まず向かったのは五色沼の一つ、毘沙門沼。
あいにくの雨だが、その神秘的な青さはとても美しかった。
これで晴れていたら素晴らしい景色に出会えたのだろう。
五色沼は、幾つかの沼を遊歩道で巡るコースが定番らしいが、年寄り連れてそういうわけにも行かず…
と、言うよりもう一つの沼に行ってみたらその遊歩道が雪で完全に埋没していた。
冬季閉鎖…いや、4月だけど!
恐るべし、北国の山!
んで当然めっちゃ寒いいいい!!!
昼に噂のソースカツ丼を食す。
実に美味。
ただし、ボリュームに負ける。
ミニサイズの標準装備希望。
そこから、吾妻富士を目指して磐梯吾妻スカイラインへ(多分その道だと思う)。
もの凄い霧だが、せっかく開通したばかりの道。通ってみよう!
ヘアピンカーブに親が音を上げる(酔)中、ゆっくりゆっくりたどり着いた雪の壁の道はなかなか凄かった。
雪の壁の道…テレビでしか見た事が無かったその景色が目の前に!
でも車を止める場所はないのでホントに通り抜けるだけ。
火口近くのレストハウスで休憩し、山を下りればもう福島市内。
少し時間があったので、噂に名高い(らしい)花見山に行ってみた。
シャトルバスが連れて行ってくれる大きな観光地だが、園芸農家の私有地なのだとか。
切り花や、株ごと出荷する木が育てられているのだろう、花見用の桜の植え方とは随分違っている。
東海桜(多分ね)と、レンギョウ、ハナモモ、椿、コブシなどが満開で、山肌を色とりどりに染めていた。
年寄りに坂道はきついので麓まで歩いて、親切な人を捕まえて3人で写真を撮ってもらった。
フィルム撮りのカメラなのに、親切に撮って下さったお母さん、ありがとう。
そして新幹線で帰路に着いたのだった。
滅多に見る事の出来ない景色に出会えた旅だった。
恋人よ、ありがとう。
↑毘沙門沼。
水温は安定しているらしく、気温より高いせいかもやが立ち上る。
↑途中立ち寄った湖。
湖が凍る寒さに恐れおののく。
↑花見山の桜。
群生しているので、遠くから見ると薄ピンクにモヤモヤして見える。
翌日…
この日は会津若松を出て、ドライブで1日を過ごす予定。
まず向かったのは五色沼の一つ、毘沙門沼。
あいにくの雨だが、その神秘的な青さはとても美しかった。
これで晴れていたら素晴らしい景色に出会えたのだろう。
五色沼は、幾つかの沼を遊歩道で巡るコースが定番らしいが、年寄り連れてそういうわけにも行かず…
と、言うよりもう一つの沼に行ってみたらその遊歩道が雪で完全に埋没していた。
冬季閉鎖…いや、4月だけど!
恐るべし、北国の山!
んで当然めっちゃ寒いいいい!!!
昼に噂のソースカツ丼を食す。
実に美味。
ただし、ボリュームに負ける。
ミニサイズの標準装備希望。
そこから、吾妻富士を目指して磐梯吾妻スカイラインへ(多分その道だと思う)。
もの凄い霧だが、せっかく開通したばかりの道。通ってみよう!
ヘアピンカーブに親が音を上げる(酔)中、ゆっくりゆっくりたどり着いた雪の壁の道はなかなか凄かった。
雪の壁の道…テレビでしか見た事が無かったその景色が目の前に!
でも車を止める場所はないのでホントに通り抜けるだけ。
火口近くのレストハウスで休憩し、山を下りればもう福島市内。
少し時間があったので、噂に名高い(らしい)花見山に行ってみた。
シャトルバスが連れて行ってくれる大きな観光地だが、園芸農家の私有地なのだとか。
切り花や、株ごと出荷する木が育てられているのだろう、花見用の桜の植え方とは随分違っている。
東海桜(多分ね)と、レンギョウ、ハナモモ、椿、コブシなどが満開で、山肌を色とりどりに染めていた。
年寄りに坂道はきついので麓まで歩いて、親切な人を捕まえて3人で写真を撮ってもらった。
フィルム撮りのカメラなのに、親切に撮って下さったお母さん、ありがとう。
そして新幹線で帰路に着いたのだった。
滅多に見る事の出来ない景色に出会えた旅だった。
恋人よ、ありがとう。
↑毘沙門沼。
水温は安定しているらしく、気温より高いせいかもやが立ち上る。
↑途中立ち寄った湖。
湖が凍る寒さに恐れおののく。
↑花見山の桜。
群生しているので、遠くから見ると薄ピンクにモヤモヤして見える。
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