映画でデトロイト・メタル・シティ

ようやく…ようやくデトロイト・メタル・シティを見に行く事が出来た。
結局４巻は読めていないままだが…。

公開中に付き多くは語らないが…。
取りあえず４巻は一切関係なくて助かった。よし。
そして、何かいい話になっていた。
いい話になっていたのには驚いたが、おおむね楽しかった。笑った笑った。
まずオープニングで「あの」人文字が見られたのにはちょっと感動すらしたね。←感動する場所違うよね。
グリとグラがなぜああなったのかもよく分からないけど（笑）そこら辺の説明はパンフにも一切書かれていなかったよ。

あと、重要なのが音楽だが、とてもイイ感じだった。
マンガで「サツガイせよサツガイせよ」って歌詞で見てる時は、もっとうるさい感じだと思ってたんだけど意外に「カッコイイじゃんコレ」って感じになっていた。
マンガで見ていた歌詞がそのまま歌になっている時点で大ウケだったわ…。
ライブシーンはもの凄く格好良かったわ。なんかホントにバンドみたいで凄かったよ。

根岸君の気持ち悪さにも何か納得。

それにしても松山ケンイチは背が高いのねー。まぁクラウザーさんの存在感出すにはあれくらい身長なきゃいかんけど、根岸君にしてはでかいなーって。

私としてはDMC信者とクラウザーさんの望まない絡みと、それによって創られていく伝説を実写で見たかったね。あと和田君、結構カワイイ顔してたからもっと素顔で出て欲しかった（笑）

ひょっとしたら続き、作っちゃうのかなー、とか思ったりして。

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