長瀞に行ってきた

気持ちのいい秋晴れの日曜日。
恋人の運転するバイクで長瀞に行ってみた。

秩父・長瀞と言えば、地学発祥の地。
結晶片岩の岩畳はかなり格好良かった。

↑岩畳。
横から見るとこんな感じの岩が、平らにずーーーっと続いている。
そして、急に切り立った崖の上に出る。
その下には青い水をたたえた渓谷。
手こぎの舟が行き来している。
長瀞は、船下りが観光の目玉のようだ。

そんな船下りはとりあえず置いといて、岩を見る。

↑結晶片岩は層になっているのが特徴。
近くでよく見ると一つの層の中に更に細かい層があるのが分かる。
すごいね、楽しいね。
これ、ものすごーーーい力でぎゅーーーってされて出来たんだよ。
地球ってダイナミックだね。

ところで…
昼ご飯に食べた鮎飯はなんだかそれほどでもなかった。
期待して入ったので、ちょっと残念。
ごはんがもう少し水分少なかったらまだ良かったんだけど。

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