散歩 [植物]
昼食に入った中華屋が思いの外の大盛りで、それでもかなり食い尽くしてしまったので、何の予定もない午後のことだからと、武蔵小金井駅前から野川公園に向かった。
途中でケイヨーデイツーに寄るルートである。
デイツー前の坂道を降りると、坂の名前を書いたポールがある。
「ムジナ坂」
なぜかボッコボコにされている。
説明の通り、かなり暗くて何か出そうな坂だ。
しかし、その暗さに懐かしさを覚える私。
育った所が鬱蒼とした雑木林の中だったので。
野川沿いまで出てしまえば明るい広場が左右に続いて、ツツジなどがキレイに咲いている。
今回は、野に咲く名も知らぬ草を色々撮ってみることにした。
↓名も知らぬ草
↓名も知らぬ草
↓カラスノエンドウ
↓アカツメクサ
知らない草は山ほどある。実に楽しい。
さて、野川公園に行ったのにはミズキの様子を見たかったからである。
毎年、野川沿いのミズキの、涼しげな花を見るのを楽しみにしているのだ。
多分、そろそろではないかと。
しかし、いつもの場所に行ってもミズキは花を付けていない。
蕾すらない。
はて?と思って川沿いを歩くと花を付けたミズキを発見。
しかし、花がある場所と無い場所が明瞭に分かれている。
花を付けている場所は、いつも通りに咲き、無い場所は蕾すらない。
一体どうしたのだろう。
せっかくここまで来たのだからと、自然観察園に入ってのんびり散歩。
緑に囲まれていると、いつまででも歩いていられるような気がする。
自然観察園にも、名も知らぬ花が沢山咲いていた。
気が向いたら次回、自然観察園の名も知らぬ花を載せてみよう。
初夏の散歩も、実に楽しい。
途中でケイヨーデイツーに寄るルートである。
デイツー前の坂道を降りると、坂の名前を書いたポールがある。
「ムジナ坂」
なぜかボッコボコにされている。
説明の通り、かなり暗くて何か出そうな坂だ。
しかし、その暗さに懐かしさを覚える私。
育った所が鬱蒼とした雑木林の中だったので。
野川沿いまで出てしまえば明るい広場が左右に続いて、ツツジなどがキレイに咲いている。
今回は、野に咲く名も知らぬ草を色々撮ってみることにした。
↓名も知らぬ草
↓名も知らぬ草
↓カラスノエンドウ
↓アカツメクサ
知らない草は山ほどある。実に楽しい。
さて、野川公園に行ったのにはミズキの様子を見たかったからである。
毎年、野川沿いのミズキの、涼しげな花を見るのを楽しみにしているのだ。
多分、そろそろではないかと。
しかし、いつもの場所に行ってもミズキは花を付けていない。
蕾すらない。
はて?と思って川沿いを歩くと花を付けたミズキを発見。
しかし、花がある場所と無い場所が明瞭に分かれている。
花を付けている場所は、いつも通りに咲き、無い場所は蕾すらない。
一体どうしたのだろう。
せっかくここまで来たのだからと、自然観察園に入ってのんびり散歩。
緑に囲まれていると、いつまででも歩いていられるような気がする。
自然観察園にも、名も知らぬ花が沢山咲いていた。
気が向いたら次回、自然観察園の名も知らぬ花を載せてみよう。
初夏の散歩も、実に楽しい。
ベランダ [植物]
一昨年、ひたち海浜公園に行った時に買った、青い花「ネモフィラ」の種を蒔き、去年はベランダで青い花を楽しんだ。
で、その花が終わった後で取れた種を蒔いて、今年も青い花が咲いた。
取りこぼした種が、他の鉢でも芽を出してちらほら咲いている。
可憐でふわふわしているものの、案外、丈夫な種類らしい。
ちなみに、今年のひたち海浜公園のネモフィラは、咲き始めらしく、見頃はやはりゴールデンウィーク辺りになりそうだ、とか。
で、その花が終わった後で取れた種を蒔いて、今年も青い花が咲いた。
取りこぼした種が、他の鉢でも芽を出してちらほら咲いている。
可憐でふわふわしているものの、案外、丈夫な種類らしい。
ちなみに、今年のひたち海浜公園のネモフィラは、咲き始めらしく、見頃はやはりゴールデンウィーク辺りになりそうだ、とか。
野川で桜 [植物]
10日。
地元ではお馴染みの野川の桜ライトアップが開催された。
昨年は地震の影響で中止となっただけに、人の混み具合がとんでもなかった。
古い携帯で撮るとこの程度だが、実際はもっとすんばらしい。
今年も、色のライトを当てたり光をくるくる動かしたりの演出があった。
色が変わる度にどっと歓声が上がるのが面白い。
この演出も、毎年変えてくるからすごい。
これが、地元の照明会社のご厚意で開催されているのだから有り難い。
たった一日だが、コレは本当にすんばらしいのだ。
来年も、何事もなく見られますように。
地元ではお馴染みの野川の桜ライトアップが開催された。
昨年は地震の影響で中止となっただけに、人の混み具合がとんでもなかった。
古い携帯で撮るとこの程度だが、実際はもっとすんばらしい。
今年も、色のライトを当てたり光をくるくる動かしたりの演出があった。
色が変わる度にどっと歓声が上がるのが面白い。
この演出も、毎年変えてくるからすごい。
これが、地元の照明会社のご厚意で開催されているのだから有り難い。
たった一日だが、コレは本当にすんばらしいのだ。
来年も、何事もなく見られますように。
桜サクラさくら [植物]
昨日。
金曜日の小金井公園の桜はこんな感じ。
これはたてもの園前のメイン会場。
昨日の時点で五分。
今日、土曜日に見たら七分咲き程で、満開の派手さはないが充分キレイで、宴会にはもってこい。
桜まつり中なので、かなりの人出だ。
ちなみに今年から公園のゴミ箱が撤去され、ゴミは各自のお持ち帰りになった。
宴会しにいく皆さんは注意されたし。
ところで、たてもの園前だけ見て桜を見た気になってはいけない。
上はあっち側の入り口の枝垂桜の並木。
可愛らしいピンク色だ。
こちらも満開までもう少し。
とは言え、お散歩がてら眺めるには充分。
そしてこれは向こう側の広場にある、大島とソメイヨシノの交配木。
昨日でちょうど満開だった。
下にはムラサキハナナが咲いていて、白と紫の爽やかなコントラストが何ともいえない。
このは「衣通姫」と書いて「そとおりひめ」と言う名前が付いている。
言われてみれば姫っぽい、優雅な樹形…いや、まあ大島と変わらんのだが…。
下のムラサキハナナも今年は開花が遅れているようだ。
まだ咲きたて、といった感じで、色も濃いし、みずみずしい。
小金井公園は、桜だけではない。
上は椿。
他にも、先日の大風でダメージが大きいコブシやレンギョウ、ユキヤナギなどを見ることが出来る。
ラストは、あの辺の分岐にある枝垂桜。
あっちの並木と同じ種類らしく、花期が一致している。
ここの木は大きいので、カメラを構えた人に囲まれている。
と、言うわけで、たてもの園だけで油断してはいけない。
一度、ぐるっと回ってみることをお勧めする。
ちなみに、そっち側の入り口に近いほうのさくら園の見ごろはもう少し先になりそうだ。
山桜系は、花期が遅いものが多いので。
金曜日の小金井公園の桜はこんな感じ。
これはたてもの園前のメイン会場。
昨日の時点で五分。
今日、土曜日に見たら七分咲き程で、満開の派手さはないが充分キレイで、宴会にはもってこい。
桜まつり中なので、かなりの人出だ。
ちなみに今年から公園のゴミ箱が撤去され、ゴミは各自のお持ち帰りになった。
宴会しにいく皆さんは注意されたし。
ところで、たてもの園前だけ見て桜を見た気になってはいけない。
上はあっち側の入り口の枝垂桜の並木。
可愛らしいピンク色だ。
こちらも満開までもう少し。
とは言え、お散歩がてら眺めるには充分。
そしてこれは向こう側の広場にある、大島とソメイヨシノの交配木。
昨日でちょうど満開だった。
下にはムラサキハナナが咲いていて、白と紫の爽やかなコントラストが何ともいえない。
このは「衣通姫」と書いて「そとおりひめ」と言う名前が付いている。
言われてみれば姫っぽい、優雅な樹形…いや、まあ大島と変わらんのだが…。
下のムラサキハナナも今年は開花が遅れているようだ。
まだ咲きたて、といった感じで、色も濃いし、みずみずしい。
小金井公園は、桜だけではない。
上は椿。
他にも、先日の大風でダメージが大きいコブシやレンギョウ、ユキヤナギなどを見ることが出来る。
ラストは、あの辺の分岐にある枝垂桜。
あっちの並木と同じ種類らしく、花期が一致している。
ここの木は大きいので、カメラを構えた人に囲まれている。
と、言うわけで、たてもの園だけで油断してはいけない。
一度、ぐるっと回ってみることをお勧めする。
ちなみに、そっち側の入り口に近いほうのさくら園の見ごろはもう少し先になりそうだ。
山桜系は、花期が遅いものが多いので。
小金井公園の桜は [植物]
4月4日の小金井公園たてもの園前の桜。
まだ二分咲きというところだが、この暖かさで毎日ぐっと花が増えることだろう。
週末の桜祭りはきっといい感じに違いない。
期待して、お出かけしよう。
他にも、水仙や菜の花、寒緋桜など、いろいろ咲いているので園内をぐるっと回るのをオススメしたい。
たてもの園内なら、ムラサキハナナがちょうどいい感じで一面に咲いているかも知れない。
先日の着物日和で行った時にはまだ咲き始めで、いつもの一面紫が見られなかったのだが…。
あれから一週間10日ほど経っているので、きっと見頃だろう。
小金井公園の桜はソメイヨシノだけではないので、時期を変えて何度も足を運ぶといいだろう。
椿園 [植物]
先日、東山道植物園に行った。
動物園は割と行くのだが、植物園の方は久しぶりだった。
梅を探してふらふらしていたら、椿園にぶつかった。
椿園なんて、あったんだなぁ。
入ってみると、かなりの規模。
椿の花期は品種によってばらばらなので、園全体が花盛りというわけにはならないようだが、たくさん花をつけている大木が幾つかあってなかなかキレイだった。
古い携帯ではこの程度しか撮れないのが残念だ。
そして、結局梅園にはたどり着けなかったのである…。
動物園は割と行くのだが、植物園の方は久しぶりだった。
梅を探してふらふらしていたら、椿園にぶつかった。
椿園なんて、あったんだなぁ。
入ってみると、かなりの規模。
椿の花期は品種によってばらばらなので、園全体が花盛りというわけにはならないようだが、たくさん花をつけている大木が幾つかあってなかなかキレイだった。
古い携帯ではこの程度しか撮れないのが残念だ。
そして、結局梅園にはたどり着けなかったのである…。
桜はもう少し [植物]
4月1日、日曜日。
国分寺の日立の庭園公開に行ったところ、何だかもの凄い人出でビックリした。
少し前、ブラタモリの国分寺編で日立の庭園が紹介されていたのだ。
テレビの力というのはやはりすごい。
例年だとソメイヨシノが終わり、山桜や八重桜が楽しめるはずの春の庭園公開だが今年は散りかけの梅とトサミズキだかヒュウガミズキだかしか咲いていなかった。
例年より、日にちが早かったせいもあるが、やはりソメイヨシノの開花が少し遅いのだろう。
蕾は膨らんでいるが、花は一つもなかった。
唯一満開になっていた早咲き品種の桜の前は、笑ってしまうぐらいの人集り。
もちろん我々もバッチリ写真を撮ってきた。
その後、恋人が「イタリアンが食べたい」と言うので靖国神社に行った。
イタリアンとは、新潟の寿がきや的チェーン店で、焼きそばにミートソースかかっている食べ物である。
そのイタリアンを売る店が、靖国神社の桜祭りに出店しているのだ。
さすがに開花発表があっただけあって、靖国の桜はほんの少々咲いていた。
23区と多摩地区では桜の開花時期も数日ずれるようだ。
ほんの少々の桜でも、祭り開催中の日曜日と言うことで、人はかなり出ていた。
イタリアンを食べ、さざえの串を食べ、角煮の串を食べ、豚の串を食べ、リンゴジュースを飲み、お腹いっぱいになってしまった。
少々の花なら、食い気が勝る。
もう少し経ったら、きっとそれはそれは美しい景色になるのだろう。
その頃にもう一度行くかどうかは、分からないけど。
国分寺の日立の庭園公開に行ったところ、何だかもの凄い人出でビックリした。
少し前、ブラタモリの国分寺編で日立の庭園が紹介されていたのだ。
テレビの力というのはやはりすごい。
例年だとソメイヨシノが終わり、山桜や八重桜が楽しめるはずの春の庭園公開だが今年は散りかけの梅とトサミズキだかヒュウガミズキだかしか咲いていなかった。
例年より、日にちが早かったせいもあるが、やはりソメイヨシノの開花が少し遅いのだろう。
蕾は膨らんでいるが、花は一つもなかった。
唯一満開になっていた早咲き品種の桜の前は、笑ってしまうぐらいの人集り。
もちろん我々もバッチリ写真を撮ってきた。
その後、恋人が「イタリアンが食べたい」と言うので靖国神社に行った。
イタリアンとは、新潟の寿がきや的チェーン店で、焼きそばにミートソースかかっている食べ物である。
そのイタリアンを売る店が、靖国神社の桜祭りに出店しているのだ。
さすがに開花発表があっただけあって、靖国の桜はほんの少々咲いていた。
23区と多摩地区では桜の開花時期も数日ずれるようだ。
ほんの少々の桜でも、祭り開催中の日曜日と言うことで、人はかなり出ていた。
イタリアンを食べ、さざえの串を食べ、角煮の串を食べ、豚の串を食べ、リンゴジュースを飲み、お腹いっぱいになってしまった。
少々の花なら、食い気が勝る。
もう少し経ったら、きっとそれはそれは美しい景色になるのだろう。
その頃にもう一度行くかどうかは、分からないけど。
小金井公園の梅の様子 [植物]
全く花が咲かずに閑散としていた梅祭りが終了してずいぶん経つ。
ようやく暖かくなってきた小金井公園の梅が、いい感じになっている。
薄ピンクのもの、八重咲きのものなど、色々咲いてきた。
以前写メを載せた赤花のマンサクもまだまだキレイだった。
そして、サンシュユがあと一息。
コレが咲くと、いよいよ暖かくなるなぁ、と思えるのだ。
しかし、春は寒と暖が交互にやってくるものだ。
まだまだ、寒さにはご用心。
ようやく暖かくなってきた小金井公園の梅が、いい感じになっている。
薄ピンクのもの、八重咲きのものなど、色々咲いてきた。
以前写メを載せた赤花のマンサクもまだまだキレイだった。
そして、サンシュユがあと一息。
コレが咲くと、いよいよ暖かくなるなぁ、と思えるのだ。
しかし、春は寒と暖が交互にやってくるものだ。
まだまだ、寒さにはご用心。
梅まつり [植物]
小金井公園によく行く私。
先週金曜日、ふらふらと公園を歩いていたら梅林で、ボランティアガイドのおっちゃんが梅の紹介が書いてあるチラシをくれた。
そう。小金井公園は梅まつり中。
しかももう終わりがけだ。
しかし、今年の寒さでまだ梅は数本しか花を付けていない。
梅、今年は遅いですか。と聞くと、遅いも遅い、一ヶ月は遅いとあきれた顔でおっしゃる。
どうやら、今咲いている梅はとっくに散っているはずの品種らしい。
他にも、マンサクが咲き始めたと言うのでそっちを見に行ってみた。
上は赤花のマンサク。
黄色のマンサクは木の上の方にしか花が付いていないので、撮影できないのだ。
しかし、赤花の中に、ちらりと黄色い花びらが混ざっている物があった。
赤と黄色が混ざってキレイである。
先祖返りとか、そんなものだろうか。
それともただの気まぐれか、マンサクにはよくある事なのか。
アップ♪
ちなみに、祭り中の梅はこんな感じ。
咲いているものだけじっと見ていれば、それはそれでキレイである。
ただ、全体が咲いていないだけ。
そう言えば…
まだまだロウバイが咲きほこっていた。
これはかなり遅くまで咲いていると言える。
咲き始めから、軽く一ヶ月は経っているはずだ。
やはり、この冬は寒かったのだろう。
しかし、春はそこまで来ている。
だって、花が咲いているのだから。
先週金曜日、ふらふらと公園を歩いていたら梅林で、ボランティアガイドのおっちゃんが梅の紹介が書いてあるチラシをくれた。
そう。小金井公園は梅まつり中。
しかももう終わりがけだ。
しかし、今年の寒さでまだ梅は数本しか花を付けていない。
梅、今年は遅いですか。と聞くと、遅いも遅い、一ヶ月は遅いとあきれた顔でおっしゃる。
どうやら、今咲いている梅はとっくに散っているはずの品種らしい。
他にも、マンサクが咲き始めたと言うのでそっちを見に行ってみた。
上は赤花のマンサク。
黄色のマンサクは木の上の方にしか花が付いていないので、撮影できないのだ。
しかし、赤花の中に、ちらりと黄色い花びらが混ざっている物があった。
赤と黄色が混ざってキレイである。
先祖返りとか、そんなものだろうか。
それともただの気まぐれか、マンサクにはよくある事なのか。
アップ♪
ちなみに、祭り中の梅はこんな感じ。
咲いているものだけじっと見ていれば、それはそれでキレイである。
ただ、全体が咲いていないだけ。
そう言えば…
まだまだロウバイが咲きほこっていた。
これはかなり遅くまで咲いていると言える。
咲き始めから、軽く一ヶ月は経っているはずだ。
やはり、この冬は寒かったのだろう。
しかし、春はそこまで来ている。
だって、花が咲いているのだから。
イチョウ♪ [植物]
ポカポカだった日曜日、昭和記念公園にイチョウを見に行った。
ちょうど見頃、という情報で確かにキレイな黄色の並木になってはいたが、緑が残っていたり、既にほとんど葉が落ちていたりとやや安定感がない感じ。
青空に映えて、なかなか良かった。
あまりのポカポカ陽気に、テントウムシも大量に起き出して次から次に服に飛びついてくる。
そして、なぜか一本だけ堂々と咲いている大輪のヒマワリ…。
11月も半ばを過ぎての20度超えはなんとも奇妙。
日本庭園のモミジはかなり真っ赤で、園内があまり赤くなっていないせいか砂糖に群がるアリのようにモミジにカメラを向ける人集りが出来ていた。
葉の状態はあまり良くなかったのだが…
それよりも私が気になったのは…
↑池の端で咲くサツキ。
あまりに沢山咲いているので、秋に咲く品種かと思ったほど。
しかし、近付いてよくよく見るとやっぱりいつものサツキ。
もう、植物も季節感狂っちゃうよなぁ。
どんどん冬が遅くなってる気がする。
あとは、サザンカや皇帝ダリアなどを見て帰ってきた。
ああ、帰りに電車に乗ったとたん人身で電車止まるというアクシデントに見舞われたが、それを引いてもなかなか楽しい日曜日だった。
ちょうど見頃、という情報で確かにキレイな黄色の並木になってはいたが、緑が残っていたり、既にほとんど葉が落ちていたりとやや安定感がない感じ。
青空に映えて、なかなか良かった。
あまりのポカポカ陽気に、テントウムシも大量に起き出して次から次に服に飛びついてくる。
そして、なぜか一本だけ堂々と咲いている大輪のヒマワリ…。
11月も半ばを過ぎての20度超えはなんとも奇妙。
日本庭園のモミジはかなり真っ赤で、園内があまり赤くなっていないせいか砂糖に群がるアリのようにモミジにカメラを向ける人集りが出来ていた。
葉の状態はあまり良くなかったのだが…
それよりも私が気になったのは…
↑池の端で咲くサツキ。
あまりに沢山咲いているので、秋に咲く品種かと思ったほど。
しかし、近付いてよくよく見るとやっぱりいつものサツキ。
もう、植物も季節感狂っちゃうよなぁ。
どんどん冬が遅くなってる気がする。
あとは、サザンカや皇帝ダリアなどを見て帰ってきた。
ああ、帰りに電車に乗ったとたん人身で電車止まるというアクシデントに見舞われたが、それを引いてもなかなか楽しい日曜日だった。