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ペンギンが空を飛ぶ [映画]

旭山動物園物語を見に行った。
ペンギンが見られるというだけで見に行ったので、正直ストーリー的にあんまり期待していなかったのだが…

面白かったよ!!!

ちゃんと人間ドラマできてるし、動物もちゃんと描かれているし。大体の出来事はドキュメントとかドラマとかで見て知ってるのに、こんなに感動するなんてね。

つか、エンドロールで気付いたけど、脚本がドラマ相棒を手がけている人だった。それでちょっと納得(笑)

しかし、「ペンギンが空を飛ぶ」という副題の割にペンギンの出演率が低かったのが少々不満。かわいかったけど!

公開中につき多くは書かないが…

あと、西田敏行のネクタイから目が離せなかった!
あんな柄…なかなか出来ないよ…。


と、言うわけでなかなか楽しい映画だった。
ほっこりしたい人は是非どうぞ。
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K-20見てきた! [映画]

映画!久々に行ったぜ。
怪人二十面相だって言うからどんなのかと思ったら、けっこうファンタジーだった。

公開中なので詳しくは語らないが…。

面白かった。
これはなかなかイイよ!と、人に勧められる映画だ。
かくいう私もオススメですよと友人に言われたクチ。
こういうテンポのいい、振り切った感じの完全な娯楽映画ってホント楽しい。うん、楽しかった。

気になるところと言えば…

小日向文世のその後は全く語られないけどそれでいいの????
ってトコぐらいか。

あと、鳩がかわいかった。いいね、鳩。

そうそう、私2、3年に一回ずつぐらいの割合で松たか子に似ていると言われるので、今回大画面でじっくり見てみたけど、やっぱり全然似てないぞ。全然。全然だ。
どうなっているのか…。
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ジャンゴ [映画]

今日はチャンネルNECOで「スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ」をやっていた。
鍋をつつきながら見ていたのだが…

劇場に行かなくて良かったわー
と言うのが、素直な感想。

予告とか、チラシとか見て、めちゃめちゃ気になってたんだけど、何だか行きそびれちゃったのね。

でも、まぁいいか。これなら。

もっと痛快な感じかと思ってたけど、ちょっと嫌な感じが残るのね。

うむむむ。

ウェスタンな感じは格好良かったけど。

うむむむむ。

あんまり感想も出てこないや。

何で全員英語なんだ…。

結局…
サブちゃんのエンディングに笑いを持ってかれてる気もするし…。

取りあえず、女心はくすぐられなかったねー。
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バイオハザードの映画(フルCG) [映画]

バイオハザードのフルCGの映画があるなんてね…。
まぁ!キャラクターもそっくりね、とか思ったら制作カプコンだったのか。

と、言うわけで新宿行って見てきたよ。
映画館には珍しく野郎ばっかりで、女子率の低さが際立つ。そうか、そうなのか。そうだったのか?女の子ってあんまりバイオ興味ない???

さて。映画だ。
久々に、くたびれた。このいつまでも終わらない緊張感は「相棒・劇場版」以来だ。
だってもう、次から次へと。
ああ、脱出できたね良かったね…って、まだあるんかい!みたいな。
はーはー。疲れたよ…。

レオンって…角度によって次長課長の井上君に似てるねって言ったら、恋人もちょっと分かるって。珍しく意見が一致。うぷぷのぷー♪
レオンの不死身ッぷりもクレアのスーパーガールッぷりも相変わらずねー。さすがゲームキャラ。普通なら死んでるよ…。

恋人は「いつになったらエイダが出てくるんだ」と思っていたようで、私は「ウェスカーはまだか…」と思っていた(笑)
つーか、CGって凄くなったなぁ。実写かと思うようなところが幾つか…。空港のシーンって実際どうなの?見ても分からん…。

ああ、でも色々ハードな感じもそれはそれで楽しかったな。しっかりゲームのストーリー踏まえてるからあっちのバイオハザードよりも全然見やすかったし(全然別モンだよな…)

公開中につき多くは語らないが、なかなか見応えがあるのでバイオファンはぜひどうぞ…って、もう終わるけど!
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映画でデトロイト・メタル・シティ [映画]

ようやく…ようやくデトロイト・メタル・シティを見に行く事が出来た。
結局4巻は読めていないままだが…。

公開中に付き多くは語らないが…。
取りあえず4巻は一切関係なくて助かった。よし。
そして、何かいい話になっていた。
いい話になっていたのには驚いたが、おおむね楽しかった。笑った笑った。
まずオープニングで「あの」人文字が見られたのにはちょっと感動すらしたね。←感動する場所違うよね。
グリとグラがなぜああなったのかもよく分からないけど(笑)そこら辺の説明はパンフにも一切書かれていなかったよ。

あと、重要なのが音楽だが、とてもイイ感じだった。
マンガで「サツガイせよサツガイせよ」って歌詞で見てる時は、もっとうるさい感じだと思ってたんだけど意外に「カッコイイじゃんコレ」って感じになっていた。
マンガで見ていた歌詞がそのまま歌になっている時点で大ウケだったわ…。
ライブシーンはもの凄く格好良かったわ。なんかホントにバンドみたいで凄かったよ。

根岸君の気持ち悪さにも何か納得。

それにしても松山ケンイチは背が高いのねー。まぁクラウザーさんの存在感出すにはあれくらい身長なきゃいかんけど、根岸君にしてはでかいなーって。

私としてはDMC信者とクラウザーさんの望まない絡みと、それによって創られていく伝説を実写で見たかったね。あと和田君、結構カワイイ顔してたからもっと素顔で出て欲しかった(笑)

ひょっとしたら続き、作っちゃうのかなー、とか思ったりして。
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ブリジット・ジョーンズの日記 [映画]

ムービープラスで「ブリジット・ジョーンズの日記」をやっていた。映画館に行きたかったが何だか見逃してしまったものの一つだ。
今見終わった所だがまだ鼻水が止まらない。
私はつくづくこの手の恋愛ものに弱いのだ。男なら絶対泣かないような映画。でも途中で私はボロボロ泣いて最後にはしゃくり上げていた。
途中までは恋愛におけるプチトラブルやらのろけやらが続くのだが、いったん破局してからがいい。特に逮捕→釈放の辺りで胸がぎゅーとなり、噴水での男二人の大喧嘩でなぜか泣きまくっていた。ここが泣かせ所じゃないのは分かってるんだが、元彼の愛情がドカンと伝わってきてたまらなかった。
しゃくり上げたのはブリジットの友達が元彼の奔走ぶりを伝える辺りだが、あそこはちゃんとした泣かせ所なのでとっくに緩んだ涙腺も手伝ってボックスティッシュを空にしてしまった。
ブリジット・ジョーンズ。ちょうど年齢も近いし尻も特大。何だかちょっと身近に感じるのかも。
尻がでかくても失敗ばかりしても、そんな自分でも愛してくれる人がいるのは幸せだね。

ただ、マークはちょっと出来過ぎな完璧野郎だから私の趣味じゃないけど。
タグ:映画 恋愛
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インディ・ジョーンズ [映画]

今日はレディスデーなので「インディ・ジョーンズ」を見に行った。
還暦越えたジョーンズ先生にときめく事はなかったが、その年でのアクションはなぜかちっともムリがなかった。どうなっているんだ。
やや、合成の画面に引いてしまう所があったが、気にしない事にした。
そしていつも通りの次から次への息もつかせぬ展開に、ドキドキしながら大笑いしてしまった。
公開中につき多くは語らないが、その遺跡の落とし所はやっぱりそっちに行くか?と。

でも、こういう映画は爽快感があっていいね。
例え主演がおじいちゃんでも。
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クライマーズ・ハイ [映画]

今月はマメに映画を見ようと、レディスデーに映画館に行っている。
昨日は、クライマーズ・ハイ。
タイトルだけ聞いていた頃は登山家の映画だと思っていたのだが、予告編を見れば日航機事故と新聞記者の話らしい。
そして、実際見てみれば…やっぱり登山している映画だった。
公開中につき多くを語るのは避けるが、とにかくストーリーがどこに行くのか分からないので気が抜けなかった。ずっと食い入るように見ていた、と思う。お菓子は食べてたけど。
この映画、JAL的にはどうなんだろう…とか考えてしまった。いらんことか。

私はたまに野口健と小澤征悦を見間違えるが、その小澤が山登っていたのでちょっと可笑しかった。

そして高島政宏はどうなったのか…よく分からなかった…
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ザ・マジックアワー [映画]

今日は「ザ・マジックアワー」を見てきた。
公開中なのであまり突っ込んだ事は書けないが…。


めちゃめちゃ楽しかった。面白かった。久々に、映画館で沢山の笑い声を聞いた。
でも、腹を抱えて笑う、と言うよりは…頭を抱えて笑っていた。あああー面白いけどこのハラハラ感は心臓に悪いぞー。
こんなに食い違いながら上手くいく奇跡ね。あり得ないけど本気でハラハラして見てた。
これお茶の間で見てたらごろごろ転がって笑い続けそうだな。

大体のキャストは分かったつもりでいたけど、薫ちゃんを見落とすと言う大失態をしでかしたので、きっともう一回行くんじゃないかな、劇場に。
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二度目の相棒 [映画]

行ってきたよ「相棒・劇場版」二度目。
一回目のハラハラ感はさすがに無かったが、ラストの切ないのの繰り返しはやっぱりちょっと涙が浮かんでしまった。
劇場版で更なる強かさを見せつけてしまった片山雛子議員の、今後のテレビシリーズでの活躍が気になる所。でも、そう言う人に限ってなかなかゲストに来てくれなかったりするのが相棒の小憎たらしい所。
もっと登場させて欲しいキャラは沢山いる。
ヒロコママにはもっと普通に出てきて欲しい。たまきさんの店で飲んでたりとか(笑)マラソン大会に応援に来ていたぐらいだから、仲いいはずなんだよねー。
大河内さんももっと出番欲しいけど、あの人出てくる時は特命の危機だし(苦笑)プライベート面には二度と突っ込めないだろうし。あの目力は素敵だ…。一回ぐらい笑った顔も見てみたいけど、仏頂面が衣装みたいなもんだからなぁ。仕方ないか。

今回見終わってから思ったんだが、スケール的には弱いけど、浅倉緑郎の事件も映画で見てみたいなー、とか思ったりした。
あのぞっとする感じを大画面で。…きゃーーー!

浅倉に関しては…まだ、何か、語り尽くされていない感があっていまいちすっきりしない。そこら辺、どうなんだ?気になって仕方がない。
タグ:相棒 映画
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